第5回福寿奏のつどい 3月9日(土)プログラムより

「梅の宿」  作曲 菊岡検校  箏手付け 八重崎検校

糸竹の 世々ふしなれし 鶯の 声の調べも 新玉の
幾春霞(いくはるがすみ) 立つなこそ いろ白妙に 匂ふらめ
梅咲く宿や 千代ならむ
梅咲く宿や 千代ならむ

菊岡検校が三絃パートを作曲し、そこへ合わせるように箏パートを作曲することを「手付け」といいます。
江戸時代の文化文政の頃に菊岡検校、八重崎検校によって作られた作品のうち、現在も演奏されている曲がたくさんあります。
その中でも流派によってはあまり演奏されない曲もあり「梅の宿」もそのひとつです。
塩崎くら女という作詞家の還暦祝いに作られました。

3月9日土曜日、おかげさまで5回目の「福寿奏のつどい」を催すことが出来ました。
当日は寒の戻りで雪もちらつく日でしたが、ご参加の皆様が日頃の練習の成果を発表され、会場の瑞穂区 岳見町ぎゃらりぃ では熱演が続きました。
「つどい」から1週間がたちましたが、すでに皆さん、次の曲に取り掛かっていらっしゃいます。
来年も開催できるように頑張りますので、ご支援よろしくお願い申し上げます。

写真は、箏、三絃、尺八の三曲合奏の形で演奏させていただいた「梅の宿」の様子です。

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